A時短、B時短、C時短

こんばんは。ウエキです。

A時短、B時短、C時短、それぞれがどんな時短なのかをここではまとめておこうと思います。

業界ネタとかでまれに用語としてでてくることがありますので、知ってると雑学程度にはなると思います。

A時短

大当りを経由して付与された時短のことをA時短と呼びます。昔は、いわゆる時短っていう呼び方だったものですね。そもそも、B時短とかC時短とかそういうものが以前はなかったので、時短といったら、すべてA時短だったわけです。

なので、わざわざA時短って呼ぶ必要もなく、「時短」って呼んでました。

昨今、いろんな時短の付与パターンがでてきたため、呼び方を分けるようになったという流れです。

B時短

あらかじめ決められた通常回転数を回すことで発動する時短のことです。いわゆる遊タイムと呼ばれているものです。スロットでいう天井みたいなものです。

現状、B時短は一度発動すると大当りするまで、再発動はできません。B時短が発動して、実質次回大当りまで時短がつくようなタイプは良いですが、時短抜けしてしまうような機種とかは、時短抜け後は青天井となります。

B時短が発動するまでの回数はあらかじめ決められている必要があり、大当り図柄毎に変えたりはできないものになっています。

このB時短を上手く利用して、出玉性能を上げたのが「アズールレーン」という機種ですね。

RUSH終了後は、B時短発動までの回数が短く、B時短到達でほぼほぼ引き戻す仕様となっています。一度、通常状態には落ちているので、総量出玉的にはリセットされますから(条件はあるが)、他機種のRUSHよりも出玉期待値を高めることが可能となっています。

C時短

大当り以外の図柄で発動する時短のことです。いままでこういった機能はなかったので、C時短はできたときからC時短です。

ルールとして、小当りや大当りと重ねることができないという縛りがあります。いわゆるハズレに対して発生させることができます。

C時短に関するもろもろの条件はまだまだ精査している内容もあって、そこまで融通が利くような機能でもないというのが現状です。

ただ、パチンコのゲーム性を広げる可能性は秘めているので、今後の機種でどんどん広がっていくことが予想されます。

以上、各種時短に関して、簡単なまとめでした。

またお会いしましょう。

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