Ｐ開発の風景

自分の作った台を打ってる人がいると、純粋にうれしいです。

仕事が忙しいときは、休日に出勤して作業することはよくあります ただ、いっつも休日に出勤してる謎の人もいる・・という話

開発者の好き嫌いで作ると結構失敗することが多いと思います。 この機種を打ってくれる人が好きなものはなにかを考えてつくっていくことが大事ですね。また、スペック性能に沿った演出構成等にすることもとても大事です

なにか新しいアイデアを思いついたと思っていても、それは他社も考えついてるというのはよくあることです。規則や内規が変わって、それによってできるようになったことを盛り込んだりすると、リリース時期が被って、立て続けに同じようなスペックがでてきてし...

信頼度は正直ちょっと打ったくらいだとわからないのがホントのところです 最終的には、信頼度を調整する担当者たちがじっくり考える必要があります。 ただ、ちょっと打っただけの意見もとても貴重で、そういった意見がたくさんあつまれば、狙い通りだったと...

人によって、考え方は様々です。先輩と上司がそれぞれ考え方が違うと、そこに板挟みになるので、わりとめんどくさいです。

必ず、開発途中の台を社内や社外の人たちで試打をして、より商品性の高いものにしようという取り組みを行っております ただ、開発内には、まともに意見を書かない人もちらほら・・・ そういう人は試打に参加しないでほしいですよね。。。

ときに誰もやりたくないような版権がふってくることも・・・ はじめは、やりたくなかったとしても、抜擢された人は責任をもって、機種開発を行っています！

ソフト屋さんともめることは結構多いです。演出とかに関わる部署なのでやり取りも多くなります。こちらにはソフト的な知識が少ないため、原因があやふやなんてことも・・・。犯人捜しをした結果、自分だったという最悪なパターンもありますね。

プロジェクトが進行している途中に、内規改正や規則改正が挟まってくるとそれに対応するために修正して、また期間が延びて、その延びてる間にまた内規改正・・・みたいな話です。つい去年かおととしくらいがそんな感じでしたｗ